
公約2023
YouTube「伊佐治ごうチャンネル」に新しい動画をアップしました。
少し前になりますが、区議会予算委員会で自民党を代表しておこなった総括質疑のフル動画です。
一時間を超える長い動画ですので、詳細から興味のある分野をクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/_YoBaBTJOUM

ZOOMでの区政報告
昨夜は、ZOOMではありましたが、30名以上の方の前で私の政策と四年間の区政報告をさせて頂きました。
15分程度と限られた時間でしたので、先日、3.11から12年目を迎えたこともあり防災を主にお話をさせて頂きました。
防災というと、基本的には震災への備えということが最初に考えられますが、防災には水災害対策もあります。令和元年、台風19号が上陸し大田区でも床上浸水などの被害が発生しました。当時、SNSなどを使い、100人以上の方から水災害への対応の大田区の課題を声としていただきました。
一つ目は、避難所の不足です。当時、大田区では多摩川が越水した時に学校避難所を水の影響を受けることから、多摩川に比較的近い場所にある学校は避難所の指定から外していました。そうしたことにより当時、雨風強い中、学校避難所に向かっても、追い返されてしまうといった事例が発生しました。そうした声を多数頂き、当時私は区議会の防災安全対策特別委員長であったことから、各委員の声を取りまとめ、大田区に区民の声を届け、結果として水災害時の学校避難所の指定を拡大し、これまで水災害の影響があるとして、解放することができなかった学校も、2階以上を活用するなど、ほとんどの学校を避難所として指定することができました。
二つ目は、情報伝達の問題です。皆さんもご存じの通り、色々な区の緊急的な情報を流すために活用されている防災行政無線。残念ながら、昨今、建物の防音性の向上、また高層化による音の反響、また雨風が強い時は音がかき消されてしまうといったお声を多数いただきました。そうしたことを受け、防災行政無線の音を、電話でも聞くことができるサービス、大田区の安心安全メールでの配信、また、防災や災害対応の情報をリアルタイムで見ることができる防災アプリ、防災ポータルサイトの整備を行い、現在は、防災行政無線に頼らずとも、区民の皆さんが情報を受け取ることができる環境を整備しました。しかしながら、ここで忘れてはならないのが、デジタルツールを活用できない方々への対応です。昨今、詳しい情報はHPでなど、デジタルツールを使いこなせる方を対象として、便利なサービスが提供されるようになっています。本来、災害に一番情報を必要している方々はデジタルツールを使いこなすことが難しい年代の方々です。私は「災害時の情報発信に、地域限定のラジオを使うことができないか」ということを区議会で提案させて頂きました。ラジオであれば高齢者も使える、リアルタイムで防災行政無線の情報を流すことができるし、電源が確保できなくても、手回しのラジオも使える。もちろん、大田区にラジオ局を整備するとなると、平時の活用が課題となるわけですが、地域のローカル情報を発信するツールとしても良いのではないかと考えました。残念ながら、費用的な問題もありまだ実現には至っていませんが、次期挑戦への公約とさせて頂き、実現をしていきたいと考えています。
三つ目は、ペットを飼っている方への対応です。台風19号が上陸した際、各学校避難所によって、ペットを受け入れる避難所と、受け入れを拒否する避難所がありました。ペットは、飼われている方にとっては大切な家族。家族を置いて避難をすることはできません。実際、浸水リスクのある地域にお住まいの方の中にも、ペットを受け入れてもらえないからと、非難することを諦めた方もいらっしゃいました。こうした声をお聞きし、学校避難所におけるペットの受け入れ態勢の整備を進めました。アレルギーなどの問題もあり、なかなか室内で一緒に過ごせる環境を確保することは難しいのですが、雨風しのげる環境に、ペットの預かりスペースを各学校で整備を進め、余裕がある学校では共に過ごせる環境の整備も進めています。また、獣医師会の皆様にも協力頂き、巡回型ではありますが、ペットの健康相談を行うことができる体制も整備しています。また、ペットの同行避難については、飼い主の皆様の協力も必要です。動物病院や区のHPに、ペットを飼われている方の、災害時の行動マニュアルを設置し、ペットを飼われている方々にもご協力いただける環境を整備しました。
そして四つ目が、福祉支援の拡充です。私も現在、ケアマネジャーや社会福祉士としても仕事をしていますが、いざ災害が起こった際には、柔道整復師として、災害児医療職ボランテイアの役割を担います。大田区では、大規模の震災が発生した際、区内19ヶ所の医療機関及び拠点校に緊急医療救護所を設置します。六郷には大きな医療機関がありませんので、六郷中学校の校庭に軽傷者救護所が設置され、私もそちらで活動することになります。こうした形で、災害時の医療は体制としてかなり強化がなされているのですが、実は福祉という点ではまだまだ課題もあります。実際、東日本大震災が発生した際に、学校避難所で長い期間避難生活を送った結果、身体機能の低下や、精神的な負担の増加から、介護の需要が大きく増加をしたと言われています。実際、適切なケアを受けられず、亡くなった方もいらっしゃいます。私は区議会で、元々、福祉的な支援が必要で福祉避難所で過ごす方だけでなく、一般の学校避難所での福祉的支援のあり方も考えるべきだという点について問題提起を行いました。まずは巡回型でも良いので、社会福祉士や精神保健福祉士、介護福祉士などがチームで要援護者への支援を行う体制を作ることにより、長期の避難生活を支えられる体制づくりを求めています。震災が長引けば長引くほど必要となってくるのは、医療ではなく、福祉です。まだ具体的な実現には至っていませんが、こうした視点も次期公約の中に入れていきたいと考えています。
今回の報告の大まかな内容は、以上の通りです。
終了後、数名からお褒めの言葉を頂き、この四年間頑張ってきて良かったなと改めて感じました。
2人でも3人でも、必要であれば区政報告や政策の説明に伺います。
ぜひ、お声がけください!

区立小学校へ、講師としてお伺いしました。
区立小学校へ、講師としてお伺いしました。
ポイ捨てや放置自転車、多文化共生など、 大田区 の課題や改善点についてスライドを使って説明をもらい、それに対する講評をさせて頂きました。
6年生の児童が一生懸命作ったスライドを、校内で発表するだけではもったいないと、先生からお声がけを頂きました。
5年前までPTA会長を務めていた小学校で、今回で講師を務めるのは三回目になります。
代表して6名の児童が発表しましたが、
「気持ちよく過ごせる都市おおた」を作るために、ごみのポイ捨て、野良猫の糞の問題、カラスのゴミ荒らしをなくしていかなければならない。
↓ 解決するための提案
吸い殻入れの配布、防鳥ネットを全てのゴミ捨て場への設置、地域猫活動への支援の強化が必要。
「自転車放置のない都市おおた」を作るために、無料の駐輪場をつくる、啓発のためのポスターを貼る。
「国際都市おおた」を実現するため、役所や病院の多言語化、大田区がおこなっている大田区ウェルカムショップやまちかど案内所の積極的な広報をおこなう。
など、様々な視点から問題点と解決策を提案頂きました。
特に印象的だったのが、マナーを守らない人に「マナーを守らせるために何かを強要する」のではなく、「どうやったらマナーを守ってもらえるのか」という、相手に寄り添った視点です。
私も、区政に関わる身としてとても大切にしている視点で、この子どもたちの将来が楽しみだと感じました。
頂いた意見は、今後の活動の中でいかしていきます。

予算委員会で質疑に立ちました。
本日から、大田区議会では令和5年度予算(案)の予算委員会での審議がスタートしました。
私は、自民党会派を代表して4項目22問、60分間の質疑をおこないました。
詳細は後日、YouTubeの伊佐治剛チャンネルに動画でアップします。
①令和5年度予算の全体像について
・事業圧縮によって生まれた財源を、更なる子育て世帯への支援(児童手当の特例給付の復活、学校給食無償化)に使うことができないのか?
→(区答弁)こども施策に係る経費1121億円余、前年度比約49億円の増と重点的に財源を配分した、特例給付の復活は国が議論すべき内容、給食費の無償化は検討していく。
・区の部局の組織改正に合わせ、区の外郭団体も統廃合すべき。
→(区答弁)外郭団体に求められる役割や必要性も変化していく中、統廃合や新設も含めて検討していく。
・ふるさと納税制度による減収額は、令和4年度見込みで42億円。返礼品争いに参加する必要はないが、大田区の誇る魅力を発信するというスキームで制度本来の趣旨に立ち返った運用を行うことは何の問題もない。参画を検討すべき。
→(区答弁)区の魅力ある取り組みや、区の持つ様々な資源の掘り起こしによる税収減対策について危機感を持って前向きに取り組む。
②区内経済の発展とまちづくり
・蒲田駅周辺の再整備にあたっては、福祉的意義を重要なテーマとして捉え、人に優しいウォーカブルなまちづくりを進めて頂きたいがいかがか。
→(区答弁)東西のまちの分断に伴う歩行者や自転車利用者の東西の利便性を高め、ユニーバサルデザインの考え方にもとづく、人に優しいウォーカブルな駅前広場空間の形成に向けた取り組みを進めていく。
③医療・福祉の拡充と健康の増進について
・新型コロナに係る要介護認定の臨時的取り扱いが終了し、調査件数が大幅に増加し現状の人員体制では調査対応が困難となる。認定調査員の確保、新たな調査システムの導入を求める。
→(区答弁)調査員支援システムの導入、調査委託料の引き上げを行う。
・福祉人材の確保は喫緊の課題。シニア世代の活躍の場として、介護や福祉の現場を検討すべき。シニア世代への資格取得支援と、責任を持った仕事として現場へ繋げていくべき。
→(区答弁)高齢者の方々と福祉事業者の皆様の相互にメリットがある取り組みとなるように検討していく。
・さぽーとぴあB棟の短期入所事業について、レスパイト機能が十分果たせていないとの声を多数頂いている。福祉的な見地でのサービスであることを認識し、利用者や家族に寄り添った支援を提供していくことが重要。
→(区答弁)必要に応じて運用を見直し、障害福祉サービスとして利用者満足度を高める具体的な方策を委託事業者とともに検討を重ねていく。
・帯状疱疹ワクチン接種への助成制度の創設を
→(区答弁)高齢者の不安を払拭していくためにも、帯状疱疹ワクチンへの助成を検討していく。
・障害のある方への健康の増進を図るため、口腔保健センターの整備を求める。
→(区答弁)国民皆歯科検診制度の検討など、今後、ますます口腔ケアに対する感心の高まりが想定される。他区の設置状況や運営形態などを踏まえながら調査研究してまいります。
・手軽に楽しめるジョギングやランニングを楽しむ方が急増している。大田区ランニング大会の開催を検討していたが検討状況は。
→(区答弁)ランニングやジョギングの普及推進を象徴する場として具体的な準備を進めている。
④教育環境の充実について
・区立病弱特別支援学校である舘山さざなみ学校の今後のあり方について、以前の答弁では「他自治体との連携も含めて調査・研究を行う」との答弁であった。調査、研究の結果は。
→(区答弁)舘山さざなみ学校の今後については、他の自治体との様々な連携、協力の可能性を含め、継続して調査、研究を進めている。議員お話の板橋区立天津わかしおのあり方についても今後も注視していく。

(公財)東京都「柔道整復師」会新年賀詞交換会
昨夜は、公益社団法人東京都柔道整復師会の新年賀詞交換会に来賓として出席しました。
推薦議員として、壇上で紹介頂きました。
私の人生で最初の仕事は「柔道整復師」ということで、自身の原点でもあります。
私が「柔道整復師」の養成校に入校した時代は、全国に14校しか学校がなく、大阪より西側には1校もありませんでした。
長崎に住んでいた私にとって地元に養成校がなく、高校卒業と共に唯一合格していた宮城県仙台市の養成校に入学しました。
規制緩和により、現在は養成校の数も100校を超えています。
誰でも入学できる時代になった分、「柔道整復師」が国家資格である意味を、しっかりと理解した人材の育成が重要になっています。
たまに、私の経歴について聞かれることがあるのですが、
居酒屋の息子 → 「柔道整復師」国家試験合格 → 医療機関(整形外科)勤務 → 接骨院院長 → 事務職 → 介護関連資格の専門職向け講師 → 機能訓練指導員(特養) → 選挙落選 → ケアマネジャー → 区議会議員 → 居宅介護支援事業所 管理者 →「社会福祉士」国家試験合格 → ?
という流れです。
20代は白衣を着て、患者さんへの施術をおこなっていました。
現在は実務には就いていませんが、大田区災害時医療職ボランティアに登録しており、災害時には現場経験をいかしていきます。


【プレミアム付き大田区内共通商品券】の使用期限が近づいています。
【プレミアム付き大田区内共通商品券について】
昨年11月に販売された「プレミアム付き大田区内共通商品券」
昨年11月、12月に販売された「大田区プレミアム付デジタル商品券」
の使用期限が近づいています!
紙で発行されている「プレミアム付き大田区内共通商品券🎫」の使用期限は1月31日(火)
デジタル商品券の使用期限は、2月12日(日)
となります。
区内経済活性化のため、是非、使用期限までの利用をお願いいたします。
なお、使用できる店舗は、
●紙で発行されている「プレミアム付き大田区内共通商品券🎫」
https://premium-coupon.otakushoren.com/
●デジタル商品券
登録店一覧

年末年始の医療機関及び新型コロナ対応について
今年一年、皆様には大変お世話になりました!
大晦日は23時から元日3時頃まで、六郷神社で警備のご奉仕をさせて頂きます。
本年最後の投稿になりますが、年末年始の医療機関の診療時間と連絡先一覧と、新型コロナ陽性となった場合の連絡先について共有いたします。
これ以外にも、新型コロナ陽性の場合、区が設置するオンライン・電話診療も利用することが出来ます。
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/ncov2019/yousei_sessyoku/online.html
何事もなく年末年始を過ごすことができるのが一番ですが、もしもの時のために、事前にご確認をいただければ幸いです。
それでは皆さん、良いお年を!



大田区立館山さざなみ学校開校40周年
少し前になりますが、大田区立館山さざなみ学校の開校40周年の記念式典と祝賀会に出席しました。
何度かこのページや議会でも取り上げていますが、館山さざなみ学校は千葉県館山市に設置している大田区立「特別支援学校(病弱)」で、
①肥満の解消を目指す児童
②喘息の症状の改善を目指す児童
③偏食を治そうとしている児童
④病弱な体質を改善しようとしている児童
が寄宿舎で生活しながら、日中は普通級同様の学びを受けています。
在校する児童からのメッセージや歌や踊りなど、子ども中心の祝賀会でとても素晴らしい会でした。
この先もずっと、館山さざなみ学校の歴史を繋いでほしいと思っています。
しかしこうした中ですが、喘息などの課題の改善が館山のように環境豊かな場所でなくても治療が可能になったこと、親もとを離れて子どもが生活することを受け入れることが困難な保護者の増加等、様々な理由から入校する児童が減少しており、大田区では平成25年に館山さざなみ学校の廃止の方針を示しました。
私としては、現在もこの館山さざなみ学校を頼りに入校してくる児童がいる事、健康課題だけでなく不登校やネグレクト等、様々な複合的な課題を抱えている児童が入校していること等、そのニーズは入校数だけでは判断できないと考えています。
もちろん、限られた税金を有効活用するという観点から課題もあるのかもしれませんが、子どもたちの未来を守る上で、経費だけで判断すべきものではありません。
私自身の前回の区議会議員選挙の公約の一つが「館山さざなみ学校の存続」です。
区議会でも、状況を見ながら議会質問として取り上げています。
H29予算特別委員会
令和3年第一回定例会
引き続き、大田区立館山さざなみ学校の存続に向け、声をあげていきます。

