○令和2年決算特別委員会の教育費に関する質疑動画です。
・区立小中学校欠席時の連絡のオンライン化について
・区立学校のネットワーク設備の更新について
https://youtu.be/TAyKr8QjJgE

○令和2年決算特別委員会の福祉費に関する質疑動画です。
・家族介護者支援ホームヘルプサービスの対象拡大について
https://youtu.be/Kjdrt1LgQrA

○令和2年決算特別委員会の総務費に関する質疑動画です。
・総合窓口の設置
・外郭団体に対する運営費補助のあり方について
https://youtu.be/SA_ON14UNZg
伊佐治剛チャンネル に、令和二年第三回区議会定例会での一般質問の動画をアップしました。
重層的支援体制整備、若年性認知症、障害者差別解消条例、保育士への独自支援、分身ロボットOrihime の活用、路上喫煙対策等がテーマです。
https://youtu.be/EcC9C7rtKz4
昨年、台風19号に対する対応について様々なご意見を頂きましたが、その中でも多くの方から改善要望を頂いていた緊急避難場所について、以下の通り見直しを行いました。
台風等水害時は、嶺町小、多摩川小を除き全ての学校を避難場所として開放します。
またペットの同行避難についても、全ての避難所で対応可能なようにマニュアルの改定などを進めています。
ご意見を頂いた皆様に、心より感謝申し上げます。
新しいハザードマップは、全戸配布致します。
※大田区のHPからも、ご覧いただけます。
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/suigai/hazardmap.html
区議会防災安全対策特別委員長としての職は、今月行われる区議会臨時会をもって終わりとなります。
新型コロナウイルス感染症に対する、感染についての不安の相談や、不安や症状がある方、感染が疑われる方は、まずこちらにご連絡をして下さい。
かかりつけのお医者さんについても、いきなり病院や診療所に行かず、まずは電話相談を。
新型コロナ対策で使えるお金・制度をまとめました。
【5月7日 更新】(修正内容)
東京都緊急融資、感染症拡大防止協力金第二弾追加、雇用調整助成金の助成内容変更
※間違いなどがあれば、ご指摘を頂ければ幸いです。
印刷して使用したい場合など、メールやメッセージを頂ければPDFファイルにて提供いたします。
↓クリックすると拡大されます。
【伊佐治剛チャンネル】に令和2年予算特別委員会での質疑動画をアップしました。
①普通列車しか停車しない駅へのホームドアの設置について
https://youtu.be/J8A6jNJoiP8
②防災行政無線に頼らない、災害時の情報発信について
・LINEチャットボットの活用
・コミュニティFM局の整備
・地域SNS「 マチマチ」の活用
https://youtu.be/qjDEZiX3YOQ
③衛生費について
・禁煙治療費助成事業の実施について
・三歳児(眼科)健診における屈折検査機器の導入について
https://youtu.be/i2l3eYpb-9M
④後期高齢者医療の保険料軽減について
https://youtu.be/qk9lakVVaAQ
新型コロナウイルス感染症の国内での発生状況の拡大による政府からの要請により、大田区立学校では
1 令和2年3月2日(月)から春季休業まで休校とします。部活動も実施いたしません。
2 卒業式や修了式については、予定された日程で実施します。なお、卒業式は、内容を縮小し、卒業生・教職員・保護者の参加で実施します。参加する際には、手洗いやうがい、マスクの着用、咳エチケットなどの基本的な感染症対策の徹底とともに、発熱等の風邪の症状が見られる場合は参加をお控えください。
3 家庭での過ごし方について
(1)家庭内においても手洗いやうがい、咳エチケットなどの基本的な感染症対策の徹底をお願いします。
(2)検温や健康観察をこまめに行い、発熱等の風邪の症状が見られる場合は、無理をせずに休養するようにしてください。
(3)家庭においても、こまめな換気や加湿、十分な睡眠、バランスのとれた食事など、日常の健康管理に努めてください。
(4)学校から指示された学習を家庭で行うように児童・生徒への御指導をお願いします。
(5)不要不急な外出は控えるように児童・生徒への御指導をお願いします。
4 今後の対応は、状況に応じ、変更する場合があります。適宜適切に、状況に応じた対応をとってまいりますので、各校のホームページや緊急メール等でお伝えします。御理解・御協力をお願いいたします。
〇こども家庭部の対応
1 児童館
学童保育は、長期休業期間中と同様に8時半から実施します。
学童保育一時利用についても、通常どおり受入れを行います。
子育てひろば、一般利用は3月2日から3月末まで中止します。
2 放課後ひろば
学童保育は、長期休業期間中と同様に8時半から実施します。
学童保育一時利用についても、通常どおり受入れを行います。
3 保育園
通常どおり実施します。
4 子ども家庭支援センター
(1)一時預かり保育
通常どおり実施します。
(2)子育てひろば
令和2年3月2日(月)から3月末まで中止します。
5 中高生ひろば
令和2年3月2日(月)から3月末まで中止します。
〇教育総務部の対応
6 放課後子ども教室
令和2年3月2日(月)から放課後子ども教室を休室といたします。
(1)一体型施設
①令和2年3月2日(月)から令和2年3月25日(水)(修了式)まで休室
②令和2年3月26日(木)から令和2年4月3日(金)の春休み中の運営については現在未定です。今後の状況を鑑み、決定いたします。
(2) 単独型・連携型施設
令和2年3月2日(月)から春休み終了日(令和2年4月3日(金))まで休室
キャリア教育のゲストティーチャーを務めました。
地元にある大田区立仲六郷小学校の「スクールサポートなかろく」の皆様からお声がけを頂き、小学校6年生のキャリア教育のお手伝いをさせて頂きました。
社会科見学で国会見学を行ったことから、政治家という仕事に興味を持って下さり、今回、このような機会を頂きました。
理容師や介護ヘルパー、調理師、漫画家など12の職業の方々が、それぞれのブースで児童からインタビューを受けました。
まずは、どんな仕事ですか?という質問から始まり、この仕事をすることの喜び、失敗したこと、子どもの時にしていたことで役に立っていること等、休みなく質問が飛んできました。
素直な気持ちで、区議会議員という仕事を知ってくれることは本当に有難いです。
自身が6年生の時には、このようなスタイルの学びはありませんでしたが、キャリア教育を行うことにより、子どもたちの職業選択の幅は大きく広がると感じました。
私自身、ゲストティーチャーを務めさせて頂き、自分の仕事を見直すきっかけにもなりましたし、初心を改めて思い出させて頂くことになりました。
6年生の時点で、将来の仕事を決めることが出来ている児童は少ないかもしれませんが、少しでもそのきっかけづくりになったのであれば、参加させて頂いて良かったなと思います。
最後に私からは、失敗を恐れないでということをお話ししました。
私は、28歳で初めて選挙に挑戦して落選を経験しています。当時は、辛くて辛くて仕方なかったのですが、今考えてみると、あの時の失敗が今の自分を作ったと思っています。
まだまだ若い皆さん。失敗を恐れず、色々なことに挑戦してほしいと思います。
貴重な機会を頂きました、仲六郷小学校の校長先生をはじめ、スクールサポートなかろくの皆さま、本当にありがとうございました!
大田区議会の自民党会派として、昨年の台風19号対応に対して頂いた様々なご意見を、追加予算要望として大田区長に提出しました。
私自身が特に強く実現を望む項目としては、以下の項目です。
〇福祉避難所など避難者受入れ施設としての備品等の充実
〇チャットボット等、AI技術を活用した新たな災害時コミュニケーションツールの導入
〇ネットを活用できない高齢者等情報弱者に対する支援及び停電対策として、コミュニティFM等コミュニティ放送の活用
〇官民連携による防災備蓄品、避難スペース確保の推進
〇多摩川下流のピーク流量の低減のための遊水地、貯留施設の整備(国)
全ての内容は、以下の通りです。
「令和2年度予算編成に対する緊急追加要望」
1、地域防災の充実を図ること
・特別出張所における庁内LANの追加配備など情報伝達・サービス提供拠点としての機能強化
・福祉避難所など避難者受入れ施設としての備品等の充実
・企業向け防災意識向上のための普及啓発事業の充実
・官民連携による防災備蓄品、避難スペース確保の推進
2、防災・災害対策に関する体制強化と情報格差の改善を図ること
・チャットボット等、AI技術を活用した新たな災害時コミュニケーションツールの導入
・ホームページやツイッターなど多様な媒体を活用した区民向け情報の伝達手段の強化
・迅速な被災者支援を実施するためのシステムの効率化など諸設備の強化
・長期停電等に備えた蓄電池の配備など継続的支援体制の再構
・ネットを活用できない高齢者等情報弱者に対する支援及び停電対策として、コミュニティFM等コミュニティ放送の活用
3、職員防災力の強化を図ること
・防災意識の向上、危機管理能力の強化を図るため「防災士」の資格取得支援
・台風19号のふりかえりによる職員の防災意識の向上
4、出水期を想定した水防体制の充実を図ること
・排水ポンプ車の追加配備と排水樋管の排水作業に必要な改修工事の実施
・多摩川流域に水防機材センターの設置と必要な資機材の購入
5、台風19号の被害を踏まえた国・東京都に対する要望
・大規模水害の被害拡大防止のため小河内ダムの貯水量の調整など都と連携すること(東京都)
・多摩川下流のピーク流量の低減のための遊水地、貯留施設の整備(国)
・多摩川の排水能力拡大のための河床掘削の実施(国)
・国土交通省京浜河川事務所所有の排水ポンプ車の追加配備(国)
・流末処理施設における排水ポンプの自動化、処理能力の向上等(東京都)
・他の水門の開閉情報などの情報共有化(東京都)